13日の金曜日😱
今日は13日の金曜日
ジェイソンでも出てきそう•••
何てちょっと気になる日ですね。
実はこれ英語圏の人たちの"不吉"とされている日なんですって。
こちらスペイン語圏では13日の火曜日が"不吉"な日とされ、「結婚や船出もするな」と言われているそうです。
日本も13日の金曜日は結婚式場の予約は殆どないようですし、縁起が悪いということですね。
まず13日の金曜日がなぜ不吉な日なのか。
キリストの最後の晩餐にいたのが13人だった。
13人目のユダが裏切り者になった。
キリストの処刑が金曜日だった。
黙示録の13章には7つの頭をもつ獣が描かれてい
る。
ユダ教のカバラでも13の邪悪な精霊の記述があ
る。
北欧神話でも邪悪神ロキは神の晩餐の13番目の招
待客になっている。
タロットでも「死」に関連するカードは「13」
13日の火曜日がなぜ不吉な日なのか
バベルの塔で言語の混乱が起きたのが13日の火曜
日だった。
オスマントルコ軍に支配されたのが火曜日。
戦いで流れた血が海まで流れ赤く染まったといわ
れる。「黒い火曜日」とも言い伝えられている。
ある説によると数字の「13」が「火曜日」と繋がったのは中世の終りころ
当時 火星(planeta marte)は戦争の神、 つまり破壊や血、暴力の象徴として知られ、火曜日(martes)も同じイメージを持つようになった。
因にイタリアの不吉な日は17日の金曜日です。
お国の歴史と共に育った「不吉な日」ですね。
金曜日か火曜日か分かりませんが•••
とりあえず無事に過ごす事ができました。
他にも色々な迷信もあります。
塩を床にこぼす
塩は友情や長く続くものの象徴
その塩をこぼすことは悪い兆候とみなされる。
左肩の上に人つまみの塩をかけると回避できる。
傘を建物の中で開く
悪運を引き寄せると考えられている。
18世紀のイギリスで家の中傘を開いた人はその年
に死ぬと考えられていたそうです。
梯子の下を通る
キリスト教 「 父 (神様) 、子 (神様の子)、聖霊」
の3つが一体で「唯一の神」であるという「三位
一体」の教えがあり、三角形が伝統的に神聖なも
のの象徴と考えられていることに由来する。
鏡を割る
昔から鏡は占いの道具として使われ、恐ろしい未
来を見せたくない時に鏡を割った事から
鏡が割れると7年間不運が続くと言われる。
因に体の変化の周期は7年です。
ハサミを開いたまま置く
ハサミを開いたまま置くと悪運を引き寄せるとの
考え。もしハサミが床に落ちてその刃先が自分の
方に向いていたら、ハサミを拾って左肩の上に塩
をかけると悪運を避けられるそうです。
黄色の服を着る
フランスの劇作家モリエールが公演中に結核で血
を吐いて亡くなった時に着ていたのが黄色い服だ
ったことから「 黄色い服は縁起が悪い 」となっ
た。
これよりずっと以前から、闘牛で使われるカポテ
という布の裏側が黄色で、闘牛士が牛に突かれて
死ぬ場合、最後に見る色が黄色だから「縁起が悪
い」とも考えられているようです。
スペインで黄色い服を着るのは要注意のようで
す。
黒猫
古代エジプトでは「縁起が良い」
カトリック教会では悪魔の存在の印
私 個人の意見では黒猫は「縁起が良い」
うちに居たチョコちゃんは(2年前に亡くなった)
私達家族に沢山の幸せを運んで来てくれました。
沢山の思い出を残してくれました。
黒猫は最高に素敵です!!
各国に「迷信」と言われる物は数えきれないくらいあります。
根拠が有る無しに関わらず、信じるか信じないかは貴方が決める事ですね。
とりあえず私は「黒猫最高!」ですから。