アルゼンチンの怪奇現象

アルゼンチンで有名な怪奇現象があります。

とある団地の真ん中に小さな公園が有ります。

子供用の遊具が幾つか置いてある
小さな公園です。

この中に3つのブランコがあります。

その中の一つ
真ん中のブランコだけが
さも、人が乗っているかの様に揺れます...

この怪奇現象はアルゼンチン国内でも有名でメディアにも取り上げられる程です。

科学的に解明しようと専門家が乗り出しました。

色々な角度からの調査の結果

これは、地面から伝わる振動のせいではないか。
真ん中だけなのは、たまたま強くその振動が影響しているのだと言います。

しかし、このブランコの周辺で怪奇的な現象も起こっています。

実際にこの公園のすぐ横に住んでいる住民も
恐怖体験をしています。

私はテレビで
ひとりで揺れているブランコの様子を見ただけですが、本当に人が乗って揺らしているように一定に揺れ動いていました。

もし科学的に話を終わらせるとしたら
ブランコ周辺での怪奇現象はどう説明するのか?

考え方が二つに別れています。


他にも病院にまつわる話があります。

ある病院の廊下を赤い風船が

子供の背丈位の高さで、一定に保ち移動していました。

「これはきっと子供の霊の仕業に違いない」

と、目撃者は思い
その風船の後を追い掛けてみることにしました。

赤い風船は依然、高さを保ちながら廊下を移動して行きます。

そしてある所まで来たときに更なる恐怖体験をする事になります。

「人類は滅亡する....」

これはアルゼンチンのとある小児病棟での出来事です。

私は話で聞いただけなので
実際に有った事なのか
面白半分で作り上げた話なのか

実際の事は分かりませんが

有ってもおかしくない事だと思います。

「この世の中には生きている人間と同じくらいの霊が同じように存在している」と言います。

私達の目に見えないだけで
存在しているそうですよ....

実際に霊現象の納められた映像も数多く存在しています。

信じる人、信じない人
それぞれに意見や感想もあると思いますが

私は霊現象は実際に有ると思います。