除 霊

霊の存在を信じますか?

今や映像時代、テレビや映画で見るような物がスマホで簡単に映像で残せる時代。

国によって宗教の違いがあっても霊は世界中にいます。ひとだま、影、ポルターガイスト、憑依、霊障、どれも聞いたことのある言葉ではないでしょうか。

日本で言う悪霊は外国では悪魔。
やってる事は同じです。

体調不良、行動異常、対人関係の悪化、悪夢、物事がなぜか上手くいかないなど。

これは霊が関係している事が多いのです。

私は幼い頃に父親を亡くし、そこから不思議な体験を多くするようになりました。

そもそも、父親が亡くなったのも霊の影響だと確信しています。

なぜなら、私が幼い頃住んでいたのは、横浜の高台です。といっても そこは昔、山が有ってその山を崩し住宅街になったそうです。近所には三殿台遺跡が有ったり、すぐそばの道路は橋が掛かるような大きな川を埋め立てできたそうです。

そんな土地の一角に私の家が有りました。

誰も信じてはくれないのですが、UFOも見ています。これは霊との因果関係はわかりませんが...

幼稚園の年長だった私は、近所の友達と遊んだ帰り、何げに三殿台遺跡の遺跡展示館の方を見ていると、正にUFOの形をしたものが館の上にゆっくりと降りて来るのを見ました。

幼かった私は母親の元へ走り「ママ、ユーフォーが三殿台に降りて来た!」

勿論、母親は信じてくれず、私は元の場所へと戻りましたが、UFOはもう姿を消していました。

父親が亡くなったのも、土地に憑いた霊だと思います。

私が中学生になる時に、母親は再婚し家を売りに出しました。

聞いた話ですが、この家を買った方はご夫妻とも亡くなったそうです。次に入った方も旦那様か奥様か忘れてしまいましたが 、やはり亡くなってしまったそうです。近所の仲の良かった友達の家でもお母さんが若くして亡くなったそうです。

幼く、これが心霊現象だとわからずに過ごして来ました。

物が勝手に動いたり、声が聞こえたり、足音や物音、人影など 大人になっても不快な現象が続いていました。

自分の中では、それが普通だと思っていました。

アルゼンチン渡航。

不快な現象が更に酷くなってきたのが、わかりました。いないはずの人が見えるようなったのです。

数年後、知り合いになった牧師にお払いをいてもらいました。

一時は収まりつつ有った現象ですが
更に数年後、体調不良、家族の不和という形で現れました。

日本の知人、霊能力のある人に相談することにしました。

時代は進化しているのですね....
スマホの写真で霊視をしてくれました。

案の定、私をはじめ夫や息子にも悪霊が憑いていました。特に夫に憑いた悪霊は強力なもので、夫の部屋にも数対の霊が発見されました。

憑いているのは、どうやら現地の霊のようでした。

アルゼンチンは自殺者は非常に少なく、病死に次いで、事故、他殺です。

日本の様なお盆、お彼岸など死者を弔う習慣もありません。

浮かばれない霊も沢山、存在しているのであろう、
と言う見解でした。

ここから霊を払う事になります。

まず、毎朝お線香を炊きながら「私にはあなたを助ける事は出来ないから、良い霊になって帰って下さい」と、念じます。

同時にスマホで送られてきたパワーストーンを見ながら念じます。

最初に石を見たとき、押さえきれない程の眠気が襲って来ました。
それは、「霊が石を見させない様としているからだ」「寝ちゃ駄目だよ」と言われました。

こうして霊の力を弱くしていき、最終的に瞳の中に残った霊を除霊。

霊はどこにでもたくさにるのです。

波長さえ合えば誰にでも憑いているくるのです。

自分の性格、生活態度、霊が心地好いと思える環境を作ってはいけません。

人を思う清い心、清潔な体や家
これだけでも霊は近寄り難くなります。

今回の事で、霊の存在を再確認したと共に、霊が入りにくい体や環境に対しても、深く考えさせられました。